横田滋さん、最後まで頑張られました。

北朝鮮という国は世界でも唯一ともいえるほど、国家として独裁者を掲げ他人の迷惑を顧みない、民度の低い国家民族。

国家政策として、他国民を拉致利用するなどと、いったいどの国が行えるであろう。

このような蛮行を真顔で行える人々と交渉に当たらなければならない我々の国家というものは、まったく容易なことではない。

 

横田さん家族は我々国民の心の象徴である。我々を代表して最後まで自らむち打ち、頑張っておられる。家族が突然失踪する。まったく理由が分からない。どれだけ思い悩むことか。その苦しみから救われるためにも国中を行脚して講演の要請にこたえ続けた、滋さん早紀江さん、我々は早紀江さんの頑張れ頑張れに対して100%連帯を叫ぶことしかできない。二人の弟さんの言われる言葉、一つ一つが心から出た真実である。

 

あなた方ご家族を完全に支持いたします。そして、その痛みは完全に共感いたします。この国の中にも敵の手はあります、マスコミを使い国会議員を使い、攪乱を狙ってくる手はいます。あなた方を中傷する連中はそういう連中です、心ある日本人はすべてあなた方と心を一にしていると信じて下さい。

 

あなた方は日本の国民国家の代表として闘っておられます。