千葉の停電災害

再び東電の失態とも見える災害に見舞われている日本。

 

しかし、この停電の実態は台風による倒木被害が大きな要因と考えられる。

ということは、災害後の道路状況を把握しそのメンテナンスの責を負うのは道路管理者である国や県などでは?

例えば、千葉では市長や県知事が東電を責めるコメントを出しているが、本来であれば役所が声明を出す、政府が対策に当たるなどが必要なのではないか。

 

内閣人事で浮かれている政治家たちこそが大問題。

 

そして、台風の大きさにもまして倒木の問題は、昔々に誤った森林政策や道路行政に国が走ったことであり、そこまで思い至る人は、・・・多くはなかろう。